女性ホルモンの簡単な基本知識

ビューティー

妊娠・出産に関わる女性ホルモン。

今回は女性ホルモンはどういうものなのか、簡単に説明します。

女性ホルモンは2種類ある

女性ホルモンは2種類あり、2種類とも卵巣から分泌されます。

1.エストロゲン

一つは「エストロゲン」といい、月経後に増えてくるものです。

コラーゲンを増やして肌にハリを出し、髪にツヤもでます。気分も上がって社交的になり、集中力も上がります。代謝も上がる時期なので、生理後は痩せ期と言われるのはエストロゲンを多く分泌しているからです。

精神も安定させ、エストロゲンが充実していると良いことだらけですね。

2.プロゲステロン

もう一つは「プロゲステロン」といいます。

月経前に増えてくるもので、皮脂分泌を増やすためニキビができやすくなります。水分も溜めこみやすくなるので、むくみの原因にも。生理前のイライラのもとも、このホルモンが原因です。

PMSとは?

PMS(Pre Menstrual Syndrome)=月経前症候群といい、排卵後から月経が始まる前の約14日間に起こりやすい、眠気・イライラ・頭痛などの心と体の不快な症状を指します。

月経後には症状が軽くなることが特徴です。

エストロゲンとプロゲステロンは約28日周期で分泌量が変化しており、PMSの発生は排卵後のエストロゲンとプロゲステロンの分泌量の急激な変動が関わっているという諸説があります。

大切なのは二つのバランス

これまでの記述からエストロゲンだけあればいいのにと思われがちですが、プロゲステロンも月経を引き起こしたり受精卵が着床しやすいように子宮内膜に作用するなどして妊娠を助ける役目もあります。

その為二つの女性ホルモンのバランスが大切なのです。

45歳すぎるとエストロゲンは減少していく

女性ホルモンは一生分泌されるのではありません。

思春期から分泌され始め、30代後半から少しずつ減少していく、更に45歳をすぎるとガクンと減少していきます。そして閉経を迎え分泌はされなくなります。

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