Something will come of it!

【乾燥肌】対策・有効成分・ケア方法まとめました

お肌 化粧品

皮膚の潤いは、皮膚の1番外側のある角層にある、NMF(天然保湿因子)・細胞間脂質・皮脂などによって主に守られています。

スポンサーリンク

乾燥肌になってしまう原因

ひー

細胞間脂質や皮脂が奪われてしまうと、角層の水分を保持することが難しく蒸散しやすくなり、肌が乾燥してしまいます。

1.過度な洗顔に注意

汚れを落として綺麗にしようとすることは良いことなのですが、やはり過度な洗顔はNGです。過度な洗顔は刺激が強く、お肌の水分を保つことに必要な細胞間脂質や皮脂が奪われてしまいます。

低刺激で、保湿力がある洗顔料をしっかりと泡立て、泡でお顔を洗いましょう。

皮脂はお肌にとって大切

”皮脂”と聞くとどうしてもニキビの原因、テカリ、ベタつきなど考えてしまいがちですが皮脂はお肌の潤いを保つことに必要な要素です。

皮脂は皮膚を覆って、体内の水分の蒸発を防ぎ、角層の水分を一定に保つ働きをする「膜」のようなものです。

そのため、過度な洗顔で必要な皮脂まで奪わないように気を付けなければいけません。

2.ターンオーバーの乱れ

ターンオーバー

ターンオーバーは外部や内部の刺激により乱れることがあります。外部からの原因は、刺激・乾燥・紫外線があげれられ、内部の原因は寝不足・疲労・運動不足・過量のアルコール・便秘・食生活の乱れがあげられます。

ターンオーバーが乱れるとお肌のバリア機能も低下し、乾燥するはもちろん、角質が厚くなって毛穴の入り口がふさがれニキビができるなどの肌荒れにもつながってしまいます。

3.加齢

お肌の水分量はもちろん年齢と共に減少していきます。皮膚のバリア機能を補うためのケア=乾燥肌に対するケアをしっかりと行いましょう。

乾燥肌への対策

おふろ

それでは乾燥肌対策を紹介していきます。

朝・夜それぞれのスキンケアを

朝と夜はスキンケア方法を変えていきましょう。

朝は、メイクをする前の土台作り・乾燥・紫外線・大気汚染からのバリアをするイメージです。

メイクノリがよくなるように、保湿はしっかりするけど油分は与えすぎないように、紫外線によるダメージからバリアするために日焼け止めまでをスキンケアと考えます。

夜は、メイク”からお肌を解放し、畑に水をあげるように栄養を与えるイメージです。

大切なことは自分のお肌の様子を毎日観察すること。今お肌が欲しがっているものは何なのか?お肌の様子に合わせて、夜はしっかりお肌を可愛がってあげましょう。

クレンジング

乾燥肌の方にオススメしているのが、ゲルクレンジングです。最近はゲルクレンジングの商品がたくさんでていますよね。ゲルは、お肌に不必要な汚れ・余分な皮脂は落としてくれるだけでなく、必要な分の皮脂までは落とさない肌負担の少ないクレンジングです。

ちなみにオイルは必ずしもNGというわけではありません。オイルは洗浄力がゲルと比べてしまうと強いためあまりオススメをしていないだけであり、しっかりメイクをした日、汚れが気になるときは逆にゲルよりオイルの使用をおすすめします。その時は、たっぷりのオイルを使い、肌を強くこすらず、素早く落とすように気を付けましょう。

洗顔

洗顔料は、お肌に優しいものを選び、しっかりと泡立てて泡で洗うようにします。

クレンジングをしたあとにつっぱる感じや、汚れがしっかり落ちた感じがあれば、クレンジング後の洗顔(W洗顔)は不要です。

クレンジングに洗顔、どちらもお肌に合わせて方法を変えていくことが大切です。

化粧水

化粧水で水分をお肌にしっかり与えることは良いことなのですが、毎日パックすることは不要です。実はお肌に入る水分量というのは決まっており、それ以上水分を与えても更に水分が入っていくわけではないのです。

大切なのは必要な分はしっかりと入れ込むこと。多くの化粧品の使用方法に記載されている通り、500円玉分ほどの大きさになるまでコットンに化粧水を染み込ませ、それを優しくお肌にペタペタと、顔中に万遍なく与えていきます。このときに勢いよくパッティングしてしまうと、逆にお肌への刺激になってしまうので気を付けてくださいね。

コットンで染み込ませたあとに足りない感じがしたら、化粧水を少量手にのせ、やさしくお肌を包み込むようにもう少し与えてあげましょう。

乳液

乳液は朝のケアのみで良いと私は思っております。乳液もクリームも基本的に油分の量が多く、蓋をする役割があります。クリームよりは油分は少ないため、乳液は朝のケアの蓋に使うイメージで使用しましょう。

クリーム

クリームは乳液よりもしっかりとした蓋です。かさつきが気になる頬から中心部に向かってのばしていくようにしましょう。この方法で塗布することにより、頬にはしっかり・テカリの気になるTゾーンには程よくクリームが塗布されます。

時々スペシャルケアを

先ほどパックについて毎日はしなくても良いと紹介しましたが、乾燥がいつもより気になる時・紫外線をたくさん浴びた時・しっかりメイクをして汚れもきちんと落としたときなど、お肌が水分を欲しがっているときにパックはとても効果的です。

何度もお伝えしていますが、1番大切なのは自分の肌がいま何を欲しているかということです。

日中にもミストを取り入れよう

エアコンの効いた学校やオフィス、紫外線によるダメージなど、いくら朝きちんと守りのケアをしたからといっても環境などによりダメージは蓄積されていきます。そんな時に使えるのが、化粧水ミストです。

日中もメイクの上からでもケアすることを忘れないようにしましょう。

日焼け止め

紫外線によるダメージは乾燥も招いてしまいます。

年中日焼け止めはするようにし、朝のお肌を守るためのケアは、日焼け止めまでがケアと考えるようにしましょう。

ファンデーションの選び方

乾燥肌の方にオススメなファンデーションはリキッドファンデーションになります。粉タイプやプレストタイプのものよりも、なめらかなテクスチャーのものを選ぶようにしましょう。ティーゾーンのテカリが気になるのであれば、リキッドファンデーションの上から皮脂を抑えるルースタイプをティーゾーンにかるくつけることをオススメします。

有効成分

乾燥に有効な成分は、本来ならば肌のうるおいを保つものに必要な成分がダメージにより失われたので補とイメージして頂くと分かりやすいと思います。

  • スクワラン:皮脂膜の成分に近いため、皮脂膜を強化し水分の蒸発を防ぐ
  • アミノ酸:NMFの成分に近いため、角層に水分を補給する
  • セラミド:細胞間脂質の成分に近いため、水分保持機能を高め潤いを保つ
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • レチノール(ビタミンA)
  • グリセリン

エタノール(アルコール)は避ける

エタノール(アルコール)や、さっぱりとした使用感・防腐剤・安定性向上の効果があります。しかし敏感肌・乾燥肌の方がエタノール(アルコール)を使用すると、乾燥しすぎてしまったり、刺激を感じてしまったりします。

スキンケア製品でアルコールの表示名は”エターノル”もしくは”エチルアルコール”となっています。

敏感肌・乾燥肌の方はこれらの表示名が入っている製品は避けた方が良いと思います。また、”メチルアルコール””ステアリルアルコール””フェノキシエタノール”はアルコール類のなかのひとつですが、エタノールとは別物です。

日本と欧州連合は、フェノキシエタノールの化粧品への使用濃度が1%に制限されています。

まとめ

まだまだ有効な成分はたくさんあります!購入される際にお手持ちのスマートフォンで調べてみるのも一つの手ですよ。自分のお肌のことは自分しか分かりません。自分のお肌が本当に必要としているものを与えてあげるようにしましょう。

 

コメント